子連れハワイ出発日の過ごし方を伝授!夜便だから機内で絶対寝てほしいママ必見!

4家族15人での夏休みハワイ旅行、いよいよ出発~!!

ハワイへのフライトは多くの航空会社で夜発便がメイン。
大人だけなら、機内で寝れば着くのはハワイ時間の午前中だから、時差ボケ無しで活動できる便利な時間帯。

しかし子連れハワイでは、大人が元気に到着日から活動する為には、何はともあれ子供に機内で寝てもらわなければならない。
子供が長時間連続で寝てくれているのと寝ない(途中で起きる、泣く)のでは、ハワイに着いた時の疲れ具合が全然違うのだ!!

今回の1歳のはなっち、4歳のゆみぞう子連れハワイ旅行では、行きの飛行機で姉妹ともどもかなり寝てくれたので本当に助かったヾ(*´∀`*)ノ

出発日はどんな過ごし方をしていたかを備忘録として記録!

■ハワイ旅行計画
■貸別荘予約
■ホテル予約
■準備編~持ち物リスト~

<1日目(出発日) 8月8日(火) のスケジュール>

16:00 浜松の自宅  発
17:30 中部国際空港 着
19:20 中部国際空港 発
↓   デルタ航空612便
8:21(ハワイ時間) ホノルル空港 着

出発日当日は火曜日だったので、夫は仕事(半休)、ゆみぞうは保育園。
保育園に行かせるか迷ったけど、夜便だから家を出るのは16時だし、家にいると絶対昼寝しないし(その場合空港までの車内で寝落ちして飛行機でいつまでもギラギラ、という悲惨なことになる)、行かせることに。

なので日中は荷造り最終チェックをしたり、はなっちを昼寝させたり(普段は午前、夕方の2回)して過ごし、保育園の昼寝が終わった14時半にゆみぞうを早迎え。

火曜日は保育園でどろんこ遊びの日なので、泥まみれのTシャツとパンツを庭で洗い、洗濯をし、自分たちもシャワーを浴びて急いで準備。
夫も半休のはずが15時過ぎの帰宅だった為、16時の出発に向けて家族全員準備に必死(笑)。

事前準備できることはしてあったけど、保育園グッズ洗濯やシャワー等当日にしかできないこともあるからバタついたなー。

なんとか予定出発時間の16時に家を出て、ゆみぞうはしまじろうDVD、はなっちは即夕寝したのでトイレ休憩もコンビニ休憩もなく順調に17:30に中部国際空港到着。

駐車場は予め予約していた空港の駐車場に。
旅客ターミナルに一番近いDエリアは既にいっぱいだったのでEエリアの4階。

駐車料金は1日(24時間)1,500円で、5日~30日までは一律7,500円。
予約の場合、駐車料金に加えて「予約料金」が別途1,000円かかるので、7泊9日の我が家の場合は計8,500円。

9日間で8,500円ならそんなに高くないかな。子連れだし、荷物もすごいし帰りの荷物はもっと増えてるはずだし、駐車場は近いに越したことない!!
お盆時期だから予め予約しないと埋まりそうだったし予約して大正解◎

そんなこんなで、無事ゆみぞう・はなっち共に変な時間の昼寝無しに普段の生活リズムで生活できたので、機内でも22時頃には寝て朝ごはんまでグッスリ寝てくれた~ヾ(o´∀`o)ノ

<出発日の過ごし方の心得>
夜便なら、普段と同じ過ごし方をすべし!!
特に昼寝のリズムを崩してはならない!!

後、特に乳児連れの場合、飛行機で夜泣かれたくないなら一番重要なのは、
「卒乳・断乳してから行くこと!!」
0歳児だと卒乳するには早いけど、1歳過ぎでハワイ旅行(その他夜間の長距離フライト)に行くなら、卒乳・断乳後の方が断然ラクだ。

ゆみぞうが1歳3ヵ月の頃ハワイ旅行に行ったけど、まだ授乳中だった為夜中何回も泣いて起きて機内では辛い思いをした。
しかしはなっちは1歳になってすぐ卒乳していた為、1歳2ヵ月での夜間フライトもグッスリ寝てくれた。

なんならハワイに向けて断乳したといっても過言ではない(笑)
1歳の誕生日を機に断乳の記事

とはいえ、起きている間は大変だったー(;^_^A
機内での様子、過ごし方はまた後日♪

ABOUTこの記事をかいた人

静岡県浜松市在住の35歳ワーキングママ。 コストコ浜松と子連れハワイ、子連れ沖縄旅行が大好き!! コストコ浜松には週1、ハワイは年1、沖縄は年2回は通ってます。経験した中でオススメ情報・便利グッズをお届けするブログ。