次女、1歳の誕生日を機に断乳!早い!?卒乳との違いは!?

先日、次女のはなっちが1歳の誕生日を迎えたのを機に、断乳を決行した。

姉のゆみぞうは1歳3ヶ月のとき断乳。
既に3食かなり食べれていたし、そんなに乳に執着していなかったからわりとすんなり辞めることができた。

2,3日は寝かしつけの時や夜中起きて泣いたけど、その後はビックリするくらい朝まで寝るようになった。それまで夜中最低3回、ひどいときは5,6回起きていたのがウソのよう!!お風呂で飲む癖があって毎日のぼせそうになっていたけど、断乳と共にこれもパッタリなくなった。

実はゆみぞうの時は、度重なる乳腺炎・乳口炎でおっぱいマッサージ駆け込みまくりで超トラブりまくりだったので、後日その際の症状や対処法も紹介したい。

断乳して、もちろん乳ドラブルはなくなったし朝まで寝るし母としてはありがたいこと尽くめ・・・睡眠不足や乳腺炎、食べたい物を食べれないストレスで辛かった日々はなんだったのだろう。
なので、自分の心と身体の健康の為にも、はなっちはゆみぞうより早く、1歳になったらすぐ断乳しようと決めていた。

■断乳と卒乳の違い
断乳とは、親側の都合で授乳をやめること。
卒乳とは、子供が自然と欲しがらなくなること。

断乳、卒乳には人それぞれの考え方、状況があるので、どれが正しいとかはない。あくまでもこれは私の場合。完全に親都合ですね、はい(;’∀’)

■断乳の経緯

私は母乳が最初からよく出たし、はなっちもとても上手に飲める子だったので今回は母乳育児に全くトラブルがなかった。

脂っこい物やお菓子を食べても1回も詰まらなかったし、パンパンに張って痛いようなこともなかった。2回目だから乳が自然と調節できるようになったのか、私が特に乳のことを気にしていなかったからか、(正しくは2人育児にテンパっていて気にしている暇がなかった)本当にゆみぞうの時とは比べ物にならないくらい平和な母乳育児だった。

授乳タイムは、一生懸命おっぱいを飲んでいるはなっちを見たり触ったりとても幸せな時間だ。お互い癒されるし、ゆっくりソファに座れるので忙しい育児の合間の休憩時間でもある。

こんなに順調なら1歳になってすぐ辞める必要はないのでは!?と思うのが普通だし、私もそう思う。
けどやっぱり、毎日夜中3,4回起きて乳を欲しがるし、意思が出てくるにつれて昼間もおっぱいに執着するようになってグズグズしてきた。

それに、授乳中はゆみぞうを待たせることになってしまうのでかわいそうだな、といつも思っていた。
基本的に放っておかれる時間の多い下の子。授乳中くらい下の子に集中したいという思いがある。けれど授乳中こそかまってほしくなる上の子。2人への想いの板挟みで胸が痛い日々だった。

そんなこともあり、1歳なりたてで少し早いけど「えーい、やっちゃえ!」と。3食しっかり食べれているので栄養的にも心配はない。

おっぱいを飲むことで満たされているメンタル面は、今まで以上の抱っこや触れ合いでケアしていけばいい。

そう思い、1歳の誕生日から1週間後の金曜の夜21時の寝かしつけの授乳を最後に、断乳を決行!!

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静岡県浜松市在住の35歳ワーキングママ。 コストコ浜松と子連れハワイ、子連れ沖縄旅行が大好き!! コストコ浜松には週1、ハワイは年1、沖縄は年2回は通ってます。経験した中でオススメ情報・便利グッズをお届けするブログ。