ハワイのホノルル空港での「入国審査・荷物受取・税関」は最低でも1時間かかる!到着日のスケジュールに注意!

さて、めっちゃサービスが良かったデルタ航空での約8時間のフライトを終え、ハワイ時間の8時半、ようやくホノルル空港(現ダニエル・K・イノウエ空港)到着!

暑いけどカラッとしてるから蒸し暑くなくて嫌な暑さじゃない!!
一睡もしてないけど、テンション上がる~!!

すぐにレンタカーを借りて観光へ!!

と行きたい所だけど、到着してから空港を出るまでにはまだまだやるべきことが。

まずは、バスに乗って入国審査の場所へ。

どうやら中部国際空港発のデルタの到着場所は離れているのかな!?まぁ、バス(ウィキウィキバス)はどんどん来るので問題なし。

5分もかからず到着。
同時刻に到着した人が全員並んでるからめっちゃ混んでる~。
係員が、子連れは優先レーンに通してくれたけど、それでも30分以上は待った。子供たちは眠くってグズったり、途中でオシッコとか、飽きてグダグダしたり結構大変。

毎回ここでかなり待たされるんだよなー、少しでも長くハワイ観光したいし、なんとかならんかなー。

<入国審査の流れ>

1.パスポートとエスタ、帰りの航空券(ある場合)、税関申告書を見せてから、滞在日数や入国の目的は何かなど、簡単な質問を受ける。

2.指の指紋をとる生体検査を行う。

3.カメラで写真を撮られる。

4.パスポートに入国スタンプを押される。

原則1人づつだが、家族の場合は全員一緒に受けさせてくれる。
英語ができなくても質問内容は簡単!
目的が観光なら「サイトシーイング」、滞在日数は7日なら、「セブンデイズとか、滞在場所は、ホノルルとかホテルの名前を言えばok!
恐らく入国審査官は日本語慣れしているので、最悪日本語でも大丈夫そう(笑)

指紋をとる検査は、なにも悪いことしていないのになぜかドキドキする(笑)
子供は無し。

無事入国スタンプを押してもらったら、お次は1階へ降り<荷物の受け取り>

入国審査が最後の方だったので、既にほとんどの人は荷物を受け取った後で私たちの荷物はベルトコンベアーから降ろされ、まとめて床に置かれていた。
中部国際空港の搭乗口で預けたベビーカーも一緒にゲット。

荷物受取場所には検疫犬がいて、荷物をクンクン。
怪しいものが入っているわけではないけどドキドキした~!
日本では見たことないけど、海外ならではなのかな!?

荷物を受け取ったら<税関申請>へ。

機内で配られた税関申請書を提出し(紛失、書き忘れの場合空港にもあるので問題無し)、免税の範囲を超えるものを持っているときには申請して、超えた分の料金を支払う。

ハワイへの持ち込み禁止品は「肉類(生・乾燥・缶詰)、肉製品、果物、植物、種子、土」など。

子連れの場合、レトルト離乳食を持ち込むことが多いと思うけど、肉エキスが入っていない物を選ぶように注意!

我が家はゆみぞうもはなっちもレトルト食品の持ち込みは無しだったし、特に税関に引っかかるようなものはなかったので、提出してそのままスルー。

そして、到着から約1時間後の9時半、やっと空港の外に出たー!!

子連れで入国審査の優先レーンに入れてもらっても約1時間。
大人だけなら特に優先されないのでそれ以上かかるだろう。

今回夏休み時期(8/8)だったこともあり、観光客が多かったのかもしれないが、過去8月以外に来た時も入国に1時間以上かかったので、観光大国ハワイは常に混んでいるのだろう。

ハワイについたら即レンタカーを借りて、お目当ての店でランチを食べて、、とスケジュールを組むのはいいが、入国にかなり時間がかかることを心しておこう!!

特に子連れの場合は、子供のトイレやグズりで予想以上に時間がかかる。
入国審査待ちの時間がネックなので、簡単に食べれる飴やラムネなどのお菓子、おもちゃやiPadを用意しておくといい。

さて、お次はレンタカー!!
レンタカーを借りるにも、かなり時間がかかるんだなーこれが。

ABOUTこの記事をかいた人

静岡県浜松市在住の35歳ワーキングママ。 コストコ浜松と子連れハワイ、子連れ沖縄旅行が大好き!! コストコ浜松には週1、ハワイは年1、沖縄は年2回は通ってます。経験した中でオススメ情報・便利グッズをお届けするブログ。