もうすぐバレンタイン!
といっても、夫と父や叔父にあげるくらいだから、私の中で年々どうでもいい行事になっているけど(笑)
会社でも(今は育休中)どんどん廃れていって、女子全員から男子全員にドカン!と大きいのを買って給湯室に置いておく、みたいになってたな(笑)
もはや産休に入る前1,2年はそれすらあげてないかもしれない(笑)
というくらい張り切らない行事なんだけど、自分用には美味しいチョコが欲しい( ̄▽ ̄)
特にバレンタインの時期は美味しそうなチョコが多く出回るから、ついつい自分用に見た目がカワイイチョコやお高いチョコを買ってしまったりする(笑)
女子は私みたいな人多いはず!
そんな、自分用にもバラマキ用の友チョコにもオススメなのがリンツの「リンドール」!
「Lindt(リンツ)」といえば知ってる人も多いと思うけど、創業170年のスイスのチョコレートブランド。
都会では路面店や百貨店に入っていたり、カフェ業態もあったり、最近ではアウトレットにも出店しているけれど、浜松には今まで店舗がなかったからなかなか食べる機会がなかった。
カルディやプラザに売っているけど割高だし・・・
けど、これがコストコで買えるのだー(≧▽≦)
嬉しいー!大容量だけど、その分もちろん割安!買っちゃうよねー!!
内容量:600g
名称:チョコレート菓子
原材料名:砂糖、植物油、ココアバター、カカオマス、牛乳、脱脂乳、乳脂肪、大麦麦芽粉、キャラメルペースト(砂糖、ココアバター、クリーム、食塩)、食塩/乳化剤、香料、(一部に乳成分・大豆を含む)
保存方法:直射日光や高温多湿を避け、乾燥した涼しい場所に保管してください。
賞味期限:購入日より約10ヵ月
原産国名:アメリカ
この時期のコストコにはチョコレートがたくさん!
リンツ以外にもゴディバやマゼスのトリュフなど美味しそうなチョコがいっぱいで目移りしてしまうー(^-^;
けど、まずはリンツ!!
ということで目移りしながらもリンツゲット。
スイスのメーカーなのに原産国はアメリカだけど(;’∀’)アメリカにも工場があって、コストコに置いてあるものはそこで作られているみたい。
5種類のフレーバーが入っているので気分や好みによって楽しめるのがイイ♪お店にはもっとたくさんのフレーバーがあるらしいけど、コストコは割安な分それは仕方ないね(^▽^;)
すぐ友達とシェアしてしまったので肝心の全体量の写真を撮り忘れた~Σ(゚д゚)全部で50個入っていて、5種類のフレーバーの数はバラバラ。
黒:60%エキストラダーク
青:ビターチョコレート
朝:ミルクチョコレート
オレンジ色:キャラメルチョコレート
金色:ホワイトチョコレート
記憶の範囲では、黒と青が一番多くて、オレンジが中間、赤と金色は少なかったな~。
私はダークチョコレートが好きなので、黒と青が多いのは嬉しかった(≧▽≦)ただ、どの袋にどんな配分で入っているかがわからないから、好きなチョコの味がある人には向かないかな。
袋から出してみると、直径3cm程のキレイな丸い形をしている。
実は2層構造になっていて、中にはトロンとした柔らかいチョコが入っているのだ~!
さっそく食べ比べしてみよー!
黒と青は見た目じゃほとんど違いがわからないけど、黒は結構苦い。うん、私好みだ~!!子供は、ニガ~って感じ。青は苦めだけど黒よりはマイルドで子供でもさほど苦みを感じないかも。
赤は甘くてマイルド。子供ウケする味。オレンジはキャラメルの味が強い。私はキャラメルあんまり好きじゃないからこれは甘すぎるな~。
ホワイト美味しい!実はホワイトチョコレートって甘すぎてこれまたあんまり好きじゃないんだけど、リンツのホワイトチョコは上品な甘さで癖になる!
私としては黒と青と金色の3フレーバーでいいんだけどな~(笑)
リンツの美味しい所は、2層構造の中の部分がトロ~ンととろけるチョコになっているところ。常温でも気温の高めの場所に置いておくとほんとにトロトロになるので食べるとき注意!逆に冷蔵庫で冷やしておくとせっかくのトロトロを感じられないので、食べる前は常温(暖かめに)に戻しておくのがオススメ。
栄養成分表示には、3粒で230Kcalと書いてあるから11個約77Kcal。
こりゃ1粒以上一気に食べるのは危険(笑)とはいえ、黒青以外はかなり甘いけど変な油っぽさがなくて上品な味だし、濃厚だから1粒で大満足できるから食べすぎることもない(はず)。
店舗やカルディなどで購入すると1個約100円以上するけど、コストコでは約31円!!
リンツを買うなら絶対コストコがオススメ!!
ちなみにゴディバも店舗で買うより断然安いので、今度買ってしまいそうだ~(;’∀’)