先日、友達からコストコ新商品?の韓国料理のおすそ分け~!
その名も「即席ラッポッキ」!
ラッポッキ???
トッポギならわかるけど、「ラッポッキ」って初めて聞いた~!
韓国ではメジャーなのかな?
内容量:9人前(3人前×3セット)
1,512g(もち300g×3個、ソース92g×3個、麺110g×3個、乾燥ねぎ2g×3個)
名称:即席 韓国もち・ラーメン(ラッポッキ)
原材料名:[もち]米、食塩/クエン酸、酒精
[ソース]黒糖、クラフトオリゴ糖、唐辛子、しょうゆ、調味液(食塩、スケトウダラエキス、玉ねぎ粉末、にんにく粉末、黒こしょう)、牛肉エキス、発酵食酢/調味液(アミノ酸等)、酒精、パプリカ色素、クエン酸、(一部に乳成分、小麦、大豆、牛肉を含む)
[乾麺]小麦粉、でん紛、植物油脂、食塩、野菜エキス、緑茶エキス/かんすい、リン酸塩(Na)、ビタミンB2、(一部に小麦・大豆を含む)
[乾燥ねぎ]
保存方法:直射日光を避け、常温で保存
輸入者:東遠ジャパン株式会社
ラッポッキとは
パッケージのビジュアルを見ても、どんな料理か全く想像がつかない( ゚Д゚)
トッポギに麺が入ってる!?
まさか、餅&麺の炭水化物コラボ!?!?
日本人で言う、ラーメン&ライス的な感覚か!?
調べてみると、「ラッポッキ」とは「トッポギ」と「ラーメン」を掛け合わせた造語だそう。
トッポギの応用として、ラーメンと一緒に甘辛ソースで煮て鍋のまま食べるのが韓国スタイルなんだって。
韓国では「辛ラーメン」を使うのが主流だそう。
辛ラーメンはカルディの定番で、好きな人も多いよね~!
けど、やっぱり餅とラーメンのコラボでしかも甘辛味って想像がつかない・・・
調理方法(3人前)
1セットはトッポギ300g、ソース92g、麺110g、乾燥ねぎ2g。
これを一体どうするのだろう・・・
1.もち(トッポギ)を水で軽く洗う。
もちを水で洗うの!?
もちを洗う概念がなかったからビックリ。もちの中にはなぜか赤い粉末(パプリカ色素?他の物質!?)がついていたものがいくつかあって不安を覚えたけど、洗い流したら取れた。
2.フライパンに水400cc、もち、ソースを入れ中火で温める。
水400ccって結構な量だな。
味見してみたら、思った以上に辛い!舌にピリピリくる辛さだったので、食べれるか不安に・・・
「辛さをやわらげてお召し上がりになる場合、出来上がったラッポッキに、溶けるチーズをのせてください」と書いてある。
チーズは今朝オムレツで食べたばっかりなので、他にどうにかできないかと調べたら、野菜や茹で卵を入れるのもいい!らしい。
すぐキャベツを投入し、隣のコンロで急いで茹で卵を作ることに!!
3.7-8分間焦げないようにかき混ぜながら炒め、麺とねぎを入れて3-4分更に温めたら完成。
2.の状態で焦げないように炒めるって書いてあるけど、そもそも水400cc入れてる段階でほぼスープだから炒めるってか煮る、だね(^^;)焦げることはありえないかと。
しかし、麺を入れるとグングン水分を吸って一気に汁気が飛ぶので、麺を入れてからはスピード勝負!!
ここで目を離したら確かに焦げるかも。
途中で茹で卵を入れて完成~!!
味
まず、全体の中でトッポギが占める割合が高すぎる気が・・・
まず麺から食べてみると、思ったより美味しい!
最初は甘味がきて、お、辛くない!と思いきや、すぐにピリピリした辛さがやってくる。
けど、癖になる味だ~ジャンクなやつ。
夫も私も麺が気に入って、麺ばっかり先に無くなる自体に(゚Д゚;)
トッポギは、めっちゃ弾力がある!
日本の柔らか~い餅とは大違いだ。
てかトッポギを食べるのはもう5,6年以上ぶりかも。トッポギってこんな硬いものだっけ?
食べ応えありすぎて重いし、飽きる・・・
ということで、トッポギは半分以上残ってしまった。
総評
麺は美味しいけど、あくまでもこの商品のメインはトッポギ。
トッポギの量がスゴイから、好きじゃないと消費できないだろう・・・
しかもかなり辛いから、辛いの苦手な人や老人、はやめたほうが無難。
私はキャベツと茹で卵をINしたけど、辛さはそんなに和らいでなかったかも(苦笑)。
他にも玉ねぎやにんじん等、冷蔵庫にある残り野菜やソーセージを入れれば、一気に栄養が摂れてオススメ。
ま、リピートはないけど、4,5人で「どんな味だろ~!?」
なんていいながらお試しに少しずつ食べるなら飽きずにちょうどいいかな~。