我が家の4歳1歳姉妹は、さつまいも好きな芋ねーちゃん。
特に白米が苦手な1歳のはなっちは、ご飯の代わりに炭水化物が焼き芋、という日も結構ある(笑)甘いから食べやすいよね。
なので、時期以外も年間通してさつまいもをストックしていたいのだ~!
スーパーには、さつまいもって時期じゃないと置いてないこともあるから、そんなときコストコは大活躍。
年中常になにかしらの種類のさつまいもが販売されている♪
前回は宮崎県産「シルクスイート」を初購入。
しっとり滑らかでおいしかったなぁ~。
今回は、シルクスイートと同じ生産者の「(株)くしまアオイファーム」さんの「紅はるか(葵はるか)」を購入してみることに!
紅はるか(葵はるか)の特徴
生産者である「(株)くしまアオイファーム」は、宮崎県串間市にある、創業60年以上のさつまいもの生産・加工・販売をしている会社だそう。
シルクスイートや紅はるか(くしまアオイファームの商標登録名:葵はるか)以外にも、安納芋や宮崎紅、パープルスイートロードなどの品種の生産や、それたを使ったスイーツ、焼酎などの販売もしているようで、通販サイトを見たら、美味しそうなさつまいもスイーツがたくさん(*´▽`*)取り寄せたい・・・
■紅はるか(葵はるか)のお取り寄せはコチラ
くしまアオイファームが生産する葵はるかは、減農薬(県慣行栽培基準の50%以下)での栽培に取り組み、収穫後、温度・湿度を最適な温度13℃、湿度80%以上にコントロールでき、十分な容量を持つ最新型の貯蔵庫の中で1か月ほど熟成させることで、さつまいもの糖度をできる限り高めてから出荷され、糖度がなんと60度以上にもなるそうです。
参考:旬の食材百貨
な、なんと、糖度60度以上!!
もはやスイーツじゃん、楽しみだー!!
見た目・重さ
1.5kgで9本入り。
基本的には細長い形が多きけど、中には丸っこいものも。
重さは、一番大きいもので195g、
一番小さいもので139gだった。
購入後は食糧庫に保管しておいて、2週間後にさて焼き芋しよー!と取り出したら、1個腐ってたー(´;ω;`)
シルクスイートも購入2週間後に使おうとしたら1本腐ってて、またもや同じ過ちをしてしまった・・・
もう1ヶ月経ってまだ全然無事な紅はるかも残っているけど、すぐに傷んでしまうものもあるので、購入後は早く使い切るか、ほんとの冷暗所に保存がオススメ。
4,5月の浜松は、家の中が暑くなってしまうから食糧庫とはいえダメだったのかなー泣
焼き芋
さて、気を取り直して焼き芋にするぞー!
皮を洗って、アルミホイルで巻いてバルミューダトースターにIN。
600wで15分をひっくり返して×4回の計1時間じっくり焼いたら出来上がりー!!(各家庭のトースターごと違うと思うけど、糖度を挙げるために低温でじっくりがオススメ)
味
アツアツを半分に。
もう、見た目でわかる。
間違いなく美味しいやつ。
蜜が皮にトロけだしてるやないかー!!
皮を剥いて(皮も食べてもいい)、フーフーしながらパクッ。
あま~~~い( ゚Д゚)
予想以上に甘い!!
間違いなく糖度60度以上だわ(笑)
前回食べたシルクスイートより断然美味しい。
いや、シルクスイートも甘くてしっとりで美味しかったんだけど、この紅はるかの方がもっと甘いしもっとねっとり。
もしかしたら焼き方の違いかもしれないけど・・・とにかく甘くて、しっとりを超えてねっとり濃厚。
このまま砂糖やバターを入れず、潰して成型しただけで「スイートポテト作ったよ☆」と出しても、全く疑わない甘さ。
総評
重さは違えど9本入りで598円だから、1本あたり約66円。
66円でお腹いっぱいになるからご飯代わりにもなるし、甘いからスイーツ代わりにもなるし、さらにはオカズにアレンジもできるし、コスパの良さがスゴイ!!
我が家は焼き芋以外にも、焼き芋を潰してプロセスチーズやキュウリスライス、ハムと混ぜてさつまいもサラダや、角切りにした紅はるかと一口サイズに切ったウインナーをめんつゆで炒め煮するのも気に入っている。
これはリピだわ~。
てか、くしまアオイファーム素晴らしい。実はコストコで安納芋をまだ買ったことがないんだけど、安納芋もくしまアオイファームかな!?
また出たら買ってみよっと!