子連れで長島リゾートに行くなら「ホテル花水木」に泊まるしかない10の理由

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アンパンマンミュージアムとアウトレットを満喫した後は、ホテルでゆっくり。

今回宿泊したホテル花水木は、子連れにめちゃめちゃオススメ!!私もとてもラクできたし、帰り際にゆみぞうも「もっとはなみずきに泊まりたぁ~い」と言っていた(笑)。

「ホテル花水木」のオススメポイントをエピソードを交えて紹介したい。

1.広すぎる部屋
本館の部屋は、10畳の居間の隣に6畳の部屋もあり広々!さらに窓辺には椅子2脚とテーブルのくつろぎスペースがあるから、4人には広すぎるくらい。

2.窓からの景色も楽しめる
大きい窓からは一面にナガシマスパーランドとその先の海が見えて、見晴らしがとってもいい!

夜はイルミネーションにうっとり!

3.部屋のお風呂も温泉
なんと部屋風呂も温泉!小さい子供がいると大浴場に行けないこともあるから、これはありがた~い!実際この日はゆみぞうもはなっちも疲れていて眠そうだったので、部屋風呂の温泉を利用。お風呂自体は普通だし、かなり熱いから早めに入れて冷ましておくか水で薄めなくてはいけないけど、やっぱり温泉はあったまる。はなっち5ヶ月にしてなにげに温泉デビュー。

4.子供用浴衣が可愛すぎる
ちなみに子供用の浴衣もあって、めちゃめちゃかわいい♪ゆみぞうは身長95cmでちょうどよかった。

5.夕食は部屋出し
そして子連れにありがたいのが夕ご飯を部屋出ししてくれること。
子供2人連れて夕食会場に行くのってわちゃわちゃして大変だし、実際はなっちは眠くてグズりまくりギャン泣きだったから(途中で寝た)部屋でほんとに助かった。
料理は和会席で、地元三重名産の伊勢エビや松坂牛を使った料理が出てきて豪華!品数も多くてお腹パンパン。

ちなみに幼児宿泊料金(食事・布団なし)1,620円のゆみぞうにはお米とお味噌汁だけついていて、他のおかずは私と一緒に食べたけどそれでも多すぎるくらい。デザートのメロンはゆみぞうがペロリ。

6.子供が寝たらママは大浴場を満喫
21時過ぎ、姉妹が寝たら私は1人でホテルの大浴場「庭園風呂 瀧の湯」に。一人温泉最高!!温泉とか1年以上前に白樺リゾート池の平ホテルに行った時以来!しかも1人温泉とかいつぶり!?露天風呂でゆっくりして、湯上りに麦茶を2杯がぶ飲みして満喫してきた(笑)

7.日本最大級温泉施設「湯あみの島」に直結している
翌朝も早朝に1人でこっそり起きて今度は直結しているホテルナガシマ
の中にある大浴場「湯あみの島」に行こうとゆんびしてたら、ゆみぞうが起きてしまった・・・( ノД`)
温泉は諦めようかと思ったけど、一緒に行くか聞いたら「行きたい!」とのことだったので、行ってみることに。
ゆみぞうは1歳のころスイミングを習っていたからか水が好き、で大きいお風呂にとても喜んでいた。露天風呂がジャグジー含めて8つ!!とめっちゃいっぱいあって、寒い寒い言いながら二人で色々入ったのも楽しかったなー。ゆみぞうとなら結構ゆっくり入れることがわかった。いつの間にかお姉さんになったなぁ。
ちなみにホテル花水木から湯あみの島までは直結と言えど結構ホテル内の渡り廊下のようなところを歩くので、湯冷めする(笑)11月だから寒かったので、靴下やヒートテック、浴衣の上に羽織る上着は持って行った方がいい。

「湯あみの島」はなんと1~4階までフロアがあり、岩盤浴、エステ、食事処、宴会場、売店やお土産屋、ゲーセンなどがあるがまだ7時だったので温泉以外のコーナーは開店していなかった。大人なら日帰りで来てもここだけで1日くつろげるような施設だ。

8.朝食は和食で子供も取り分けできる
朝食はレストランで和定食。

こちらは普通の定食だけど、朝の胃に優しい味で美味しかった。ボリュームもあり、ゆみぞうに取り分けても私もお腹いっぱい。

9.ナガスパのキッズゾーンに直結している
さて、腹ごしらえしたら2日目の今日はナガシマスパーランドへ!!ホテル内からナガシマスパーランドに直結していて(通行証を見せるところがある)、キッズゾーンの目の前に出るので移動がラク!

■10.スタッフが優しい
フロントも仲居さんも丁寧で、廊下やロビーでも姉妹に声をかけてくれたりとても優しかった。快適で快適で、またここに泊まりたいと思わせてくれる宿だった。

ABOUTこの記事をかいた人

静岡県浜松市在住の35歳ワーキングママ。 コストコ浜松と子連れハワイ、子連れ沖縄旅行が大好き!! コストコ浜松には週1、ハワイは年1、沖縄は年2回は通ってます。経験した中でオススメ情報・便利グッズをお届けするブログ。