コストコで「かねます 明石焼」を親戚とシェア購入〜!
私は明石焼ってそんなに興味は無かったけど、親戚が食べてみたいと言うことで。
そもそも、明石焼について馴染みがなさすぎて、たこ焼きとどう違うのかすらよく分かっていない…(^_^;)
大昔大阪で初めて明石焼を食べたとき(お店の名前も場所も忘れてしまった)、外はアツアツで、つゆに付けてハフハフしながら食べると中はトロトロでめっちゃ美味しかったのを覚えてる!
けど、それ以来10年以上?食べた記憶がないなぁ~。
内容量:1480g (たこ焼き 1440g) ※6個×8袋入
名称:たこ焼
原材料
たこ焼:鶏卵、たこ、小麦粉、植物油脂、風味調味料(かつお節)、醸造酢、調味料(アミノ酸等)、加工でん粉、トレハロース、増粘剤(キサンタン)、着色料(クチナシ)、(原材料の一部に乳成分、大豆を含む)
粉末だし:ぶどう糖、食塩、かつお節粉末、混合節粉末(かつお節、さば節)、植物油脂、調味料(アミノ酸等)、酸味料
保存方法:-18℃以下で保存してください。
凍結前加熱の有無:加熱してあります。
加熱調理の必要性:加熱してください。
販売者:株式会社かねます食品ふわふわとろける生地 かつお風味のあつあつだし
●明石焼とは?
兵庫県明石市の郷土料理。
地元では玉子焼(たまごやき)と呼ばれており、鶏卵、出汁、浮粉(うきこ)または沈粉(じんこ)と呼ばれる粉と小麦粉・タコを材料に調製される。
卵が主で、小麦粉が主のたこ焼きとは別物。
小さなまな板状の木製の皿に盛り付けられ、添えて出される出汁に浸けて食べる。
なるほど~!
明石焼は卵が主で、たこ焼きは小麦粉が主な原材料か~!!
だから地元では玉子焼きて呼ばれてるそう。
明石焼はたこ焼きのアレンジバージョンと勝手に想像してた~(;^ω^)地元の人にとっては全くの別モノだしっ!!って感じなんだろうな。
中を開けると6個入り8袋と別添えの粉末だしがギッシリと詰まっている。
さっそく1袋、休日の朝食代わりに食べてみよー!
このまま電子レンジで温めることができるんだって!めちゃラク~(*´▽`*)
袋を3cm切って、電子レンジで4分30秒加熱。(ワット数による)
粉末だしは130ccの熱湯で溶いて~
ちなみに、先日紹介したコストコの「業務用プロの味 たこ焼き」と比較してみると、明石焼の方がひとまわり大きい。
色も明石焼は卵がメインなだけに薄い黄色で形も平べったい。
いざ実食~!まな板のような木製皿があればもっと雰囲気でるのに~!
まずはだしに付けずにそのまま食べてみた。
優しい味~。大人は物足りないかな!?けど4歳のゆみぞうはそのままでイイ!って、なんと4個も食べた(笑)
出汁はかつお節よりさば節が効いてて、130ccだと結構濃いめかも。あっさり食べたい場合は多めのお湯で溶くといいかな。
中はそこまでトロトロじゃない。
大昔お店で食べたのはかなりトロトロだった記憶があるけど、冷凍食品となるとさすがにそれは品質を保つためには無理なのかな!?
けど、トロトロとまではいかないけどかなり柔らかくて、1歳半で歯が8本のはなっちでも余裕で食べられる。
タコは思ったよりは大きめのが入ってた!
「業務用プロの味 たこ焼き」のタコが結構小さいから、こちらも大きさは期待してなかっただけにビックリ(笑)
1個が大きいから、1人で6個食べたらかなり満腹になるくらいのズッシリ感。
卵が主原料だからたんぱく質が取れて、朝の忙しい時にいいかも!卵焼きを作るよりレンチンで済むしラク(笑)
たこ焼きと同じく、冷凍ストックしておいたら助かる一品。もしクーポンが出たらまた買いたいな~。