シンガポールは衛生的にも観光スポット的にも子連れ旅行先にピッタリの件

まだまだ先だけど、11月にシンガポール旅行の予約をしてしまった。

というのも、仲の良い友達のご主人がシンガポールに赴任することになり、ファミリーで移住するので会いに行くことに!海外赴任は商社系SEのご主人の兼ねてからの希望で、英語の勉強をしたり頑張っていたから念願かなって素晴らしい!

実は私も前々から興味があったシンガポール。

子連れで海外に行くならもちろんハワイが一番好きだし行きたいけど、(1歳3ヵ月の子連れハワイ旅行記はコチラ)たまには違う国も行ってみたいなーと考えていた。

JALパックのこの特集を参考にしたり。こどもと楽しむ海外旅行特集!
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グアム・サイパンじゃハワイより狭いしマリンアクティビティしかないから1歳のはなっちが楽しめない。グアムは行ったことないけど、サイパンは過去3回行っていてご飯が美味しくなかったし海しかないからもういいかな、と・・・。海はキレイだったけど。

以前夫と旅行したパリやスペインもかなりステキだったからまた行きたいし、クロアチア等の東欧も景色が素敵と聞く。けど子連れじゃ長すぎるフライトがハードル高いし、今はヨーロッパはテロが心配。

台湾や香港のアジアで食い倒れ&ショッピング&エステの旅もしたいけど、子連れじゃショッピングやエステは無理・・・しかもアジアは出先でのトイレ事情や屋台ご飯とか衛生的に心配。

けど、アジアでもシンガポールなら、ごみのポイ捨てで罰金制度があるくらいだし衛生面ではいいんじゃないか!?と思い、調べてみることに。

■水
日本とほぼ同レベルで、上水道はWHO(世界保健機関)の審査基準をクリアしていて、生水を飲むことができるらしい。とはいえコンビニやスーパーにペットボトルの水が500mlで1$程度で売っているから、旅中お腹を壊さないためにも買った方が良さそう。

■トイレ
ホテルやショッピングモールのトイレは、定期的に清掃員が掃除していて比較的清潔らしい。洋式トイレが多く、トイレットペーパー・石鹸・エアータオルが設置されているところがほとんどとのこと。
これも日本レベルじゃないか!子連れにありがたい。ゆみぞうは外出先でトイレが汚いと嫌!ここじゃできない( ノД`)ってコンビニまで車を走らせることもあるので、漏らさないためにもトイレがキレイに保たれているのはかなり重要!

■公衆衛生
ごみのポイ捨てで罰金という「環境公衆衛生法」があるくらいなので基本的にはキレイだが、実際にはきちんと取り締まっていないらしい。フードコートのようなところでは食べたものがそのままだったり、机が汚れたままのことも多々あるとのこと。

とはいえシンガポールは人口約561万人(2016年6月)のうち、民族内訳は中華系74%、マレー系13%、インド系9%と移民多く、宗教も仏教、イスラム教、キリスト教、道教、ヒンズー教と多様文化なので仕方ないことだと言える。
さらに観光立国なので観光客の公衆マナーも国によって差があるだろう。

上記の3つのを踏まえると、日本には劣るだろうが妥協できるレベルの衛生面は確保されていそう。子連れでもあまり心配のない旅行先と判断!

さらに、気になっているホテルや観光スポットもいくつかある。

2010年にオープンした世界的に有名なホテル「マリーナベイ・サンズ」にも泊まってみたいし、同じく2010年にセントーサ島という場所に「ユニバーサルスタジオ・シンガポール」が開業したらしくここも行ってみたい。

同じくセントーサ島には「マリンライフ・パーク」という、プールと水族館があるテーマパークもあるらしく子供がめっちゃ喜びそう!

セントーサ島って初めて聞いたけど、魅惑的な島すぎるでしょ(笑)

他にも「シンガポール動物園」は檻や柵がなくて動物を間近で見ることができるらしいし、

この動物園とは別に「ナイトサファリ」という夜しかオープンしていない動物園もあるらしい。

海外の動物園って日本とは違ってワイルドだろうから、ゆみぞうとはなっちに見せてあげたいな~。

国土は東京23区程度なので、移動するのにどこも近いのも嬉しいし、地下鉄やモノレール、タクシーも充実しているらしい。

調べれば調べるほど子連れに優しそうで楽しめるスポット盛りだくさんなシンガポール。これは行くっきゃないでしょー!(笑)

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静岡県浜松市在住の35歳ワーキングママ。 コストコ浜松と子連れハワイ、子連れ沖縄旅行が大好き!! コストコ浜松には週1、ハワイは年1、沖縄は年2回は通ってます。経験した中でオススメ情報・便利グッズをお届けするブログ。