父が急性胃潰瘍で6日間入院した時の費用を公開!「高額療養費制度」を利用して限度額認定を受けよう

「父が急性胃潰瘍」の記事はコチラ▽
①吐血して救急搬送
②入院中の食事内容
③原因や今後の治療

当初、入院は最低1週間と言われていたので、6日目に退院できたのは回復が早かったということだろう。
その日は土曜日だったので、支払いは10日後の外来の時と言われた。後日電話がかかってきて、総支払額は「175,000円」と言われた。

事前に、胃潰瘍で入院した場合どれくら入院費がかかるかネットで調べていたら約2週間の入院で15~20万円というのが多かったので、父は期間がそれより短いから15万いかないくらいかな?と思っていたら予想より結構高い。

まぁ必要経費なので仕方ないし、命はお金に換えられないからいいんだけど。
父は医療保険に入っていないので(ちなみに家族の誰も入っていない)保険会社からのバックも当然ない。

しかし、この場合のように医療費が高額になりそうなときは「高額療養費制度」というありがたい制度がある。
「限度額適用認定証」と保険証を医療機関に提出すれば1ヶ月の自己負担額が限度額までになるのだ!!

■全国健康保険協会(協会けんぽ)のHPより抜粋

医療費が高額になりそうなときは限度額適用認定証をご利用ください。
医療機関等の窓口でのお支払いが高額な負担となった場合は、あとから申請いただくことにより自己負担限度額を超えた額が払い戻される「高額療養費制度」があります。
しかし、あとから払い戻されるとはいえ、一時的な支払いは大きな負担になります。
70歳未満の方が「限度額適用認定証」を保険証と併せて医療機関等の窓口に提示すると、1ヵ月 (1日から月末まで)の窓口でのお支払いが自己負担限度額までとなります。

自己負担限度額は被保険者の所得区分によって分類されます。

この制度は70歳未満対象で、保険外負担分(差額ベッド代など)や、入院時の食事負担額等は対象外となるのでそこは注意が必要だ。

この「限度額適用認定証」は役所の「長寿保険課」で申請するともらえる。
家から区役所まで遠いので、徒歩5分の協働センターでも申請できるということでそちらに行った。
区役所なら申請したらその場で認定証を発行してもらえるが、協働センターは後日郵送になるとのこと。まだ支払いまで日数があったし、申請から2日で届いたのでなんの問題もなかった。
持ち物は利用する本人の「保険証」と申請者が私のように代理人なら本人確認ができる証明書(運転免許証やパスポート)のみで、後は申請書に名前や住所を記入するだけでとても簡単だ。

<父の場合(国保・63歳)の支払合計額>

・医療費合計               481,700円
⇒「限度額適用認定証」利用で       57,600円
・保険適用外合計             24,766円
 (個室代  4,000円×6日=24,000円)
 (病衣貸与料 100円×6日=600円)
 (オムツ 166円)
・消費税                  1,980円
・食事代(360円×9回)           3,240円
支払合計額                87,586円

あ、父の月収がバレますな(笑)
はい、細々としたガテン系自営業でございます。

高額療養費制度のおかげで、本来なら175,000円払わなければいけないところ、87,000円とほぼ半額で済んだ!!
父も2ヵ月くらいは仕事できないからその間の収入はないし、貯金もさほどあるわけではないので、実家の家計的にもとても助かった制度!!

ちなみに私はゆみぞうを妊娠中に切迫早産で1ヶ月半入院したことがあり、その際もこの制度にお世話になった。その際は夫が全て手配してくれたので私は詳細は知らなかったけど、今回自分が手配してみてとても簡単でありがたい制度だった。

「高額療養費制度」「限度額適用認定」と、制度の名前が難しすぎて申請方法も利用方法も難しいのかと思いきや、全くそんなことはないので、該当する人は躊躇せず役所に行くべし!!

後日談だが、父は生検の結果胃がん等の悪性腫瘍は見つからず一安心した。
しかしこれを機に全身検査させるので、来月から大腸内視鏡、眼科、皮膚科を受診予定だ。

※35歳を過ぎたら1年に1回人間ドッグを受けましょう!予約はコチラから▽

ABOUTこの記事をかいた人

静岡県浜松市在住の35歳ワーキングママ。 コストコ浜松と子連れハワイ、子連れ沖縄旅行が大好き!! コストコ浜松には週1、ハワイは年1、沖縄は年2回は通ってます。経験した中でオススメ情報・便利グッズをお届けするブログ。